家造りの流れFROW
家を建てると言っても、実際にどういった施工・工程を経て
家が完成するのかわからないとういう方は多いのではないでしょうか。
このページでは施工内容やスケジュールをご紹介いたします。
-
STEP01
検討・契約
2ヶ月程度 -
STEP02
打ち合わせ
2ヶ月程度 -
STEP03
整地・調査
1ヶ月程度 -
STEP04
着工
3〜5ヶ月程度 -
STEP05
完成
1ヶ月程度
検討・契約
2ヶ月程度-
01
土地探し
弊社独自の不動産ネットワークでお客様のご要望にお応えできる土地を厳選していきます。(土地をお持ちでない方)
-
02
役所調査
ご検討の用地が、どのような用途地域、制限等があるか、担当設計士がくまなく調査していきます。
-
03
お打合せ・ラフ図作成・お見積り
役所調査後、お客様との打ち合わせを行いご要望を固める第1段階として、ラフ図を作成していきます。ラフ図が完成次第即座にお見積りを出させていただきます。
-
04
資金計画
お見積りを基に予算を検討し、資金借入をしていく方は、ローンの事前審査をしていきます。
-
05
契約
ラフ図・お見積り・資金計画にご納得していただいた後、ご契約となります。この時、契約手付金・印紙代等が必要となります。
打ち合わせ
2ヶ月程度-
01
プラン最終打ち合わせ
ご契約後、ラフ図を基にご要望を細かく煮詰めていき、プランの最終確定をしていきます。
-
02
建築確認申請提出
プランが最終確定後、構造計算など様々な計算や、設備配管などを決めていき第三者機関に建築確認を申請します。
-
03
ショールーム仕様打ち合わせ
建築確認申請と同時進行で、建物の仕様を各メーカーショールームにて、実際の物を見ながらお打合せしていき、確定させていきます。
整地・調査
1ヶ月程度-
01
解体工事( 古屋付事)・整地
ご所有のお土地に古屋がある場合、解体をし、土地のレベル(高低)を整える整地をしていきます。
-
02
地盤調査
整地後、第三者の地盤調査会社による調査が入ります。地盤強度を調べ、建築をする際に改良工事の必要性、基礎の構造の判断をしていきます。
-
03
地鎮祭(希望者のみ)
ご希望により、神主を手配させていただき地鎮祭をさせていただきます。
着工
3〜5ヶ月程度-
01
基礎配筋工事・第三者機関配筋検査
建築確認が下りた後、基礎配筋工事が始まります。(配筋工事とは基礎の骨組みの事)この時、第三者機関が入り、配筋の太さ・配置等の検査が入ります。
-
02
生コン打設
配筋検査合格後、生コンを打設していき、一定期間養生期間として設けます。
-
03
上棟・屋根工事
プレカットされた材料を大工・とび職の方々により屋根まで組み上げていきその上に防水シートを貼っていきます。
-
04
木工事
上棟後、斜材や金物を使用し構造を完成させ、中間検査に向け仕上げていきます。
-
05
第三者機関構造検査
上棟された建物の耐震構造を、第三者機関により検査していきます。この際、別で住宅瑕疵担保保険の現場検査も入ります。
-
06
外壁工事
壁にタイベックシートという防水シートを貼り、その上からサイディングを貼り上げていきます。
-
07
内装工事
大工工事終了後、内部設備工事・クロス工事等の内装工事が始まります。
-
08
外構工事
内装工事が完了し、内部クリーニング終了後、土間ポスト等の外構工事が始まります。
-
09
第三者機関完了検査
全ての工程が終了次第、第三者機関による完了検査が入ります。
完成・引渡
1ヶ月程度-
01
自社検査
第三者機関だけでなく、弊社による自社検査が入ります。主に細かなキズ・設備チェック等の検査を行います。
-
02
施主様内見
全検査終了後、施主様に現場監督と最終確認をしていただきます。
-
03
お引渡し
お引渡し日を決め、住宅ローンの借入先となる金融機関にて決済を行い、建物資料を全てお渡しし、完了となります。